深海の生き物紹介/新江ノ島水族館

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私たちは深海の生物には、通常会うことはできませんが、新江ノ島水族館で会うことができます。

光がほとんど届かない暗黒の世界で、重力が地上の何十倍、何百倍もする深海の世界は想像を絶する世界に違いないだろう!!

(7月15日22時41分配信 カナロコ)

20080715shinenosima_sinkai.jpg 新江ノ島水族館 深海生物展  謎に包まれた深海にすむ生き物たちを紹介する夏休み向け企画展「深海生物展」が九月四日まで、新江ノ島水族館(藤沢市片瀬海岸)で開かれている。

 海面より二百メートル以上深い部分を指す深海は、海の九割以上を占める。水圧や水温などが表層部分とは大きく違うため、目に触れない珍しい生物が多く生息しているという。同館では、昨年三月に深海環境を再現した「化学合成生態系水槽」を完成。この夏は、深海の世界をクローズアップすることにした。

 海洋研究開発機構の協力を得て、水深六五〇〇メートルまで潜水できる有人調査船の二分の一サイズの模型や、十六メートルもあるダイオウイカの模型を展示する「えのすい深海研究所」をなぎさラウンジに開設。水深二〇〇メートル付近に生息するトラザメやナマコなどに触れられる「深海タッチングプール」や、クイズラリーなどの企画もある。

 同館では「夏休みの自由研究などにもぴったり。親子で楽しんでほしい」と話している。問い合わせは、新江ノ島水族館電話0466(29)9960

 

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