銀座に夏の風物詩「沖縄美ら海水族館」-巨大水槽に700匹の魚

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毎年行われている銀座・ソニービルでの「沖縄美ら海水族館」の水槽生中継が今年も行われます。200インチの大スクリーンに映し出された魚たちと、頭の上を泳ぎまわるジンベイザメやマンタたちはまさにここは沖縄だ!!

 入場無料で8月31日までやってます。(11:00~19:00開演)

(7月25日13時0分配信 銀座経済新聞)

 20080724okinawa_ginza_sony.jpg 沖縄美ら海水族館が銀座ソニービルにやってきた ソニービル(中央区銀座5、TEL 03-3573-2371)で、41回目となった「沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館」とのコラボイベント「ハイビジョン沖縄美ら海水族館」が開催されている。

 今年のテーマは「ソニービルで会える、ここだけの海」。屋外イベントスペースに出現したのは、全幅5メートル、総水量14トンを誇る巨大水槽で、サメやウツボ、ナポレオンフィッシュなどスケールアップした48種類約700匹の魚たちを集め、本場の「美ら海」を再現した。

 同21日に行われたオープニングイベントに出席した、沖縄美ら海水族館・内田詮三館長は、水槽内の「ヒョウモンオトメエイ」が2週間前に産まれたばかりで同水族館で飼育して出産した魚であることなども明らかにした。

 8階コミュニケーションゾーン「OPUS(オーパス)」では、同水族館の世界最大級の大水槽「黒潮の海」を内側から収録した水中映像を立体(3D)ハイビジョン映像として上映。200インチの大スクリーン「ブルーオーシャンスクリーン」には、沖縄の海にすむ魚たちが目の前に迫りくる迫力映像を楽しめる。期間中、同水族館飼育員による「夏休み親子講演会」(毎週土曜・日曜)も1日2回(11時30分~15時~。各30分間)開催(要事前申し込み)。

 このほかにも、1階~4階の各階ショールームに、沖縄のサンゴ礁に住む生物の生態や習性を観察できるハイビジョン映像「美ら海のふしぎ知ろう!探検魚っちんぐ」や、マルチに設置した大画面や下から見上げて投射するプロジェクターにより、ジンベエザメやマンタがフロアを所狭しと泳ぎ回る姿を再現する「リアルな美ら海を体験!大回遊アクアリウム」などを演出する。

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