左手は「二刀流」 器用なアメリカザリガニ

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東京でも子供のころ、近くの小さな川や池にザリガニを取りに行ったものです。最近では川や池がめっきり減って簡単にザリガニ捕りに行けなくなりました。

そんな中で、30年も自宅の水槽でザリガニを飼い続けている家で左のハサミが二つあるザリガニが生まれました。

( 2008年5月25日(日)14:06朝日新聞より)

 左のハサミが二つあるアメリカザリガニが、文京区本駒込1丁目の堀口嘉一郎さん(66)の水槽で元気に育っている。昨年9月ごろに生まれ、現在はハサミから尾の先まで約15センチ。堀口さんは30年来ザリガニを飼い続けてきたがこのようなザリガニは初めてで、にぼしなどのエサを与えると二つのハサミを器用に動かすという。

 サンシャイン国際水族館によると「一つの水槽で長く飼っていると、突然変異が起きやすい。恐らく変異体ではないか」と話している。

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