WBC 1R 韓国戦(2試合)

WBC 20090309 日本×韓国 第二戦目 ハイライト

一昨日7回コールドでやっつけた韓国が、敗者復活で這い上がってきて 2009年3月9日WBC 1次ラウンドA組の1位をかけて、再び東京ドームで戦うことになった。


 

 日本は0―1で韓国に敗れ、2位で15日(日本時間16日)からの2次ラウンドへ進むことになった。

 7日の2回戦で韓国に七回コールド勝ちを収めた日本でしたが、韓国の4投手に完全に封じ込まれてしまい、岩隈久志投手の好投の中、わずか1点取られただけだが完封負けでした。日本は、米カリフォルニア州サンディエゴで行われる2次ラウンド1組に入り、日本時間16日午前5時からの1回戦でB組1位チームと対戦することになりました。

 



WBC 20090307 日本×韓国 ハイライトと解説

WBC第2戦は1次ラウンドA組 2009年3月7日 宿敵・韓国との戦いで、サムライジャパンが爆発した! イチローの第一打席のヒットに続き、中島、青木が韓j国投手・キムグァンヒョンの決め球であるスライダーをあえて打ち崩し1回表で3点を挙げた。

松坂投手は、立ち上がりからスライダーが引っ掛かり、制球が定まらず、1回裏に金泰均には3ボール後、ストライクを取りにいったが2ランホームランを浴びてしまい、わずか1点差に詰め寄られた。

しかし、味方が2回に大量点を奪うと、その後は内野安打1本だけにおさえ、球威も増し、四回は秋信守のバットをへし折る場面もあった。侍イチローの活躍に続き、サムライたちが爆発し7回コールド14対2で圧勝し、アメリカ行きのキップを手にし、2次ラウンドに行くことになった。