花粉症対策

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咳やのどの炎症にクレソンが効果的!

クレソンって肉料理のつけ合わせとしてよく使われて、食べても食べなくてもいいみたいな存在と思ってましたが、とても大事な薬草なのです。


和名は水辛子、あるいはオランダガラシと言い、ツンとくる辛みや苦みがあり、お口直しにちょっと食べることがおおいですね。

でも、ちょっと意外かもしれませんが、ブロッコリーやキャベツなどと同じアブラナ科の植物で、古くから薬草として用いられ、ブラジルや中国では「咳止め薬」として使用されてきました。


最近の研究では、クレソンに気管支喘息の症状を和らげる作用があることがわかってきました。

 



すぐれものの「べにふうき」

花粉症をはじめ、アトピー性皮膚炎、カビやダニ、ほこりなどによる通年性のアレルギーで悩んでいる方も、意外と多くて、季節関係ないく、グジュグジュの方も多いそうですね。(^_^;)


増え続けるアレルギー疾患をお茶で軽減できないかと、大学、企業が共同で取り組んで、最近、いい結果が報告されています。


その研究で、着目したのは、お茶の『べにふうき』という品種です。

 

 



アレルギーにビフィズス菌がお墨付き

いまや花粉症は、日本人の5人に一人がかかっているといわれるほどの、国民的な病気になりつつあります。


このアレルギー疾患に、腸内の善玉菌であるビフィズス菌がかかわっていることが分かってきました。


2006年11月の厚生労働省の研究班の報告によりますと、「乳酸菌入りの食品には花粉症を含むアレルギー性鼻炎の症状を緩和する働きがある」と報告され、お墨付きの形となりました。

 

それを証明する研究結果も出ています。


 



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